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2011年7月14日木曜日

W41CAを譲っていただきました。

W41CA …それは『伝説の携帯』とも呼ばれる携帯電話。
しかし、800MHz帯の再編のため、来年の7月に使えなくなってしまうという
悲しい運命を背負った携帯電話でもあります。

そんなW41CAを、 @tnsonic さんから譲っていただきました!


(tnsonicさん、ありがとうございました!)


─W41CAはなぜ伝説の携帯と呼ばれるのか?─

とりあえず、触ってみて、素晴らしいと感じた点を…

・超高速レスポンス
レスポンスは本当に素晴らしいです。
画面切り替えや、操作しているの時のもたつきは感じません。
Snapdragon 1GHzを搭載したS005よりもサクサク動作していたのは本当に驚きました。

・押しやすいキー
テンキーの各キーが独立していて、さらに一つひとつのボタンのサイズも大きく、
キーが盛り上がっているため非常に押しやすいです。
最近の携帯電話は、薄さを追求するあまり、キーの押しやすさをかなり犠牲にしていると思います。
(CA006は押しやすかったですが)

・ステレオスピーカー
当時はどの機種にもステレオスピーカーが搭載されていたらしいですね。
最近のモノラルスピーカーの機種に慣れていると、ステレオスピーカーの立体感に圧倒されますよ!

・アデリーペンギン可愛い
初代ペンギンケータイという名前を持つこの機種、
待ち受けだけでなく、メニューやメール送受信画面、音楽再生画面にもペンギンがたくさんいます。
まさにペンギンづくしの携帯電話です。
CA003のペンギンは、ペンギンが集まって模様を描いたりというのが多かったのですが
W41CAのペンギンは、まさにペンギンの生活を覗いているかのようなパターンが多いです。
思わず癒されること間違いなし!

また、W41CAは、2006年で最も売れたauの機種です。
そのため、かなりの人が使っていたのではないでしょうか。
マルチメディアに強いわけでもなく、ワンセグも見れませんが、
『携帯電話』としての使いやすさをとことん追求していたため、長く高い評価を得ているのでしょう。
(KCP+がもっさり過ぎたため、余計にW41CAが高く評価されているのかも。)

その他色々は「続きを読む」から。